城崎麦わら細工
| 兵庫県伝統的工芸品指定 伝承・匠の技「城崎麦わら細工」 素朴な味わいが人々の心を和ませる民芸品、麦わら細工は 江戸時代の中頃、因幡の国から但馬の城崎温泉へ湯治に訪れた半七が麦わらに色をつけコマや竹笛に張って宿代の足しにと売り始めた。・・・これが300年近く経った今もなお受け継がれている城崎の伝統工芸麦わら細工の始まりといわれている。 麦わら細工は文箱や小箱、絵馬などに加工され、民芸品として広く海外にまでその名を謳われた。 麦わら細工には、 桐箱などに直線的な幾何学文様を描く「小筋物」 桐箱や色紙にしなやかな曲線模様を入れ込む「模様物」 細く裁った麦わらを編み込んでいく「編物」がある。 それぞれ、この道一筋に生きる職人たちのひたむきな努力と美意識があってこそ誕生するものである。 城崎の麦わら細工はシーボルトのコレクションとしてドイツ・オランダの博物館に今でも大切に保管されている。 麦わら細工の魅力は遠く海を越えても生き続けているのだ。 城崎では城崎麦わら細工伝承館に貴重な資料や品々を展示ている。 |
●城崎麦わら細工伝承館 ■開館時間 午前9時から午後5時 (入館は午後4時30分まで) 休館日/毎月最終水曜日 (祝日の場合は翌日) ■観覧料 大人/300円 中高生/200円 ■文芸館との共通券 大人/500円 中高生/350円 |
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